(課題)マネジメント層と従業員、同じ方向(ゴール)を見ていますか?
マネジメント層の方々は命令、指示しているので従業員は同じ方向(同じ目標)を向いていると思っていませんか?
全従業員、会社の為!お客様の為!という認識は持っていますが、日々変化する接客、会社の指示に振り回され、いつのまにかマネジメント層とは異なる方向を向いてしまうケースが多々あります。
<マネジメント層の声> ・適切なタイミングで命令、指示は行っている ・従業員に変わって欲しい、成長して欲しい ・数字に対して意識を高めて欲しい ・自ら課題を見つけ自走する社員になって欲しい | <従業員の声> ・会社の命令、指示に従っている ・現場は接客だけで忙しい ・店舗数字が共有されていない ・接客を一生懸命行っているのに評価されない |
(現状)知る、気づく環境が無い
上記のように、マネジメント層と従業員に認識の齟齬があることがハッキリしました。
原因はコミュニケーション不足です。
しかし、皆忙しく、コミュニケーションの頻度を上げるのは難しい状況です。
そこで、マネジメント層とのコミュニケーションの代わりに、店舗数字の共有、年度目標の達成状況が見られるグループウェアが必要だと感じました。
※指示、命令は瞬間的に行動しますが、従業員は納得していないので行動変化は長続きしません
※特に20代、30代はSNSを活用し、上司批判、会社批判を行い退社の連鎖が始まります
・従業員自身が考える、納得して行動することが重要です。
・従業員に問題があるのではなく、「知る」「考える」「気づく」環境が無い事が問題です。
(ご提案)小売業向けグループウェア「STOTCH(ストッチ)」 ※多店舗運営をサポート
従業員の意識改革を実現する為には、研修、コンサルタントの介入など色々な手段があります。
いきなり上記を実践しても、頭も体もついていけません。
本格的な意識改革を実行する前に、年度目標、店舗数字を見る習慣(環境)が必要だと感じ「STOTCH(グループウェア)」を開発しました。
※所属している店舗、他店舗の状況を知る環境が必要(自身が置かれている状況を知る)
<本システムの特徴/機能一覧>
※小売業向けのグループウェア
※新入社員、パートの方々にも毎日使用していただく事を想定していますので複雑な機能、専門用語は使用していません
ダッシュボード機能 | ①年度目標の達成率を表示、②本日のシフト表を表示、③店舗数字の比較 |
店舗目標機能 | 店舗の年間、月間目標の実績値、達成率を表示 |
本社連絡機能 | 本社から店舗従業員への連絡(アンケート機能あり) |
店舗情報機能 | 店舗情報、周辺施設情報を集約 |
Thank you機能 | 従業員同士で感謝ポイントを付与しあう(感謝、貢献の見える化) |
掲示板機能 | 重要連絡事項を掲示 |
施設予約機能 | 会議室、共有備品の予約 |
シフト表機能 | スタッフのシフト表を共有(全店舗のシフト表が閲覧可) |
<ロミンガーの法則>
「7・2・1の法則」とは、人が成長するために「何からどのくらいの割合で学びを得るのか」を示した法則。 人は7割を「仕事上の経験(気づき)」、2割を「上司や先輩からの助言やフィードバック」、残りの1割を「研修などのトレーニング」から学ぶと言われている。
(STOTCHとは)年度目標/店舗数字の進捗状況を日々確認する文化を作りませんか
十数社のマネジメント層にヒアリングしたところ、下記のような要望を多くいただきシステムに反映しました!!
「高機能、複雑なシステムは使わなくなるので、シンプルかつ専門用語を使用しないシンプルなシステムが欲しい!」
<ダッシュボード機能> 接客を理由に売上対策等に無関心の店舗従業員が多い!店舗従業員の意識を変えたい!
前日の売上・客数、年度目標などの情報を集約した「ダッシュボード機能」。
「ダッシュボード機能」を見ながら朝礼を開催して頂ければ、自然と店舗数字に興味を持ち、店舗の変化に気づくようになります。
※店舗数字を日々共有することで本部と同じ目線に
<店舗目標機能> 年度目標を立てるが進捗状況が共有されてない
年度目標を作った後、半年後または1年後にしか見る事がないとお聞きします。
目標の作成は形式的なイベントになっており、有効に使われてないようです。
これでは従業員が今、何に力を入れたらいいのかわかりません。
そこで、「店舗目標機能」では、年度目標の進捗率、月間目標の進捗率が確認でき、店舗従業員が同じ方向に向かってガンバるようになります。
さらに、他店舗の年度目標、進捗率も確認できるので、競争意識が自然と芽生えるようになります。
<本社連絡機能> 店舗からの返信が遅い!
本社からの連絡に対して返事が遅い理由は2つあります。
1つ目はメールに気づいていない、2つ目は返信に手間がかかる。
1つ目のメールに気づいていない件は、出社時、退社時にメールを見るなどの社内ルールで対応可能です。
私たちは、2つ目の「返信に手間がかかる」をラクにする「本社連絡機能」でサポートします。
具体的には、「お疲れさまです、今日は〇△□でしたね・・・」などの挨拶文を排除し、数字入力、または選択するだけの返信機能にしました。
本社側は集計機能があるので管理もラクになります。
<店舗情報機能> 退職者が多く引き継ぎに手間がかかる(属人的情報管理から脱却したい)
店長しか知らない情報(ノウハウ)、または長年勤めているパートさんしか知らない情報(ノウハウ)が多々存在します。
この人たちが職場を離れる際、情報の引き継ぎに手間がかかり、必ず伝達漏れが生じます。
いつ、誰が職場を離れる事になっても店舗運営に影響が無いように、店舗、周辺施設情報、ノウハウを「店舗情報機能」に集約し一元管理します。
異動してきた方もスグに情報の引継ぎ(共有)ができます。
<Thank you機能> スタッフに対して感謝の伝え方が分からない!
助けてもらった、すばらしい行動をしているスタッフに「Thank youポイント」をプレゼントしてください。
感謝の見える化、貢献の見える化にも繋がり、店舗内コミュニケーションが円滑になります。
(例えば、落ちているゴミを拾ってくれた/トイレ掃除をしてくれた/泣いているお子さんをあやしてくれた)
SNS時代により承認欲求が強い今、感謝(いいね)されることで退職者も減少します。
※離職防止策にも有効です
<掲示板機能> メールでは重要連絡事項が見落とされてしまう
全社員に重要事項をメールで連絡しているのですが、過去のお知らせはメールに埋もれてしまい探すのに手間がかかりという声を聞きます。
そこで、全従業員にメールで伝えつつ、重要事項は「掲示板機能」に登録しておくことですぐに探すことができます。
<シフト表機能> 全店舗のシフト表が共有されてない(ヘルプを頼みづらい)
エクセルでシフト表を管理しているので、シフト表が更新されるたびに印刷しなければならないので、気づかず古いシフト表で確認し、シフトを間違えることがあるとお聞きします。
そこで、簡単にシフト表が作成で、共有できるのが「シフト表機能」です。
※所属店舗のシフト表だけでなく、全店舗のシフト表も確認できます
<施設予約機能> 会議室、共有備品が使えない
使いたい時に会議室、デジタルカメラが使われている事ありませんか?
そこで、店舗ごとに会議室、共有備品を登録し、使用予約ができるのが「施設予約機能」です。
(導入メリット)STOTCHを導入すると・・・
当社が提供するグループウェア「STOTCH(ストッチ)」は小さなキッカケでしかありません。
そのキッカケ(従業員の意識を変える環境、情報)が今までありませんでした。
※既に運用されている目標設定、情報共有の運用をSTOTCHに変えるだけです
<導入メリット>
店舗数字に対する(従業員の)意識強化
業務効率化
離職防止(コミュニケーション強化)
コスト削減
(対象)多店舗運営されている企業(小売業)にオススメ
本システムは店舗従業員の意識強化、情報共有(気づき)を目的したグループウェアです。
業界問わず多店舗運営されている企業様に導入をオススメしています。
※アルバイト、パートさんも大きな戦力ですので、全従業員に使用していただく事を推奨しています(利用者数制限はありません)
カラオケ | マンガ喫茶 | 居酒屋 | カフェ |
ファストフード | ファミレス | 飲食店 | スーパー |
ドラッグストア | 調剤薬局 | アパレル | 美容室 |
(推奨環境)パソコン、タブレット、スマートフォン
STOTCHはWebブラウザ上(パソコン、タブレット、スマートフォン)でご利用いただけます。
また、社内のみ利用可、自宅からでも利用可など制限をかけることもできます。
※(例)A、B、C機能は社内からのみ利用可、D機能は社外からでに利用可
■Windows
・Microsoft Edge最新版(Chromium版のみ)
・Google Chrome最新版
■macOS
・Safari最新版
・Google Chrome最新版
(お問い合わせ)資料請求・料金について
<店舗運営されている企業の皆様>
従業員の意識改革には時間がかかります。
まずは、自ら気づく環境、数字を見る習慣を根付かせ、従業員の数字(売上、目標)に対する意識強化を目指しませんか。
下記からお気軽にお問い合わせください。
<代理店の皆様>
「STOTCH(ストッチ)」を一緒に販売していただける代理店(法人)を募集しています。
資料請求、お問い合わせ等、下記からお願い致します。
※代理店登録料:無料